久々のブログ更新です。
その名は『James Dean(ジェームス・ディーン)』。
多くの人が一度は耳にしたことがあるこのスーパースター、
しかし、世代的なこともありこの方について知っていることは映画俳優ということぐらい・・・、
この映画を見るまでは・・・。
そもそも、この方を紹介するようになった理由を言いますと、
友人から勧められた1本の映画がきっかけなんです。
ジェームズ・フランコ主演の「DEAN(ディーン)」。
ジェームス・ディーンの没後50年を記念して製作された伝記ドラマです。
この映画は、ジェームス・ディーンの一生を、わずか24年という短い生涯でしたが、事実に基づいて、
そして、多少の推測を加えて作られています。
彼がどうしてあんなにも人を惹きつけたのか、
なぜ、あの若さで伝説になってしまったのかが分かる作品ではないでしょうか。
また、ジェームズ・フランコによる迫真の演技も見物です。
怖いほど似ているのには圧巻。
この機会に、『エデンの東』も観直したのですが、制作秘話的な要素もあって、
ディーン・ファンの方々にも興味深い作品だったのではないかと思います。
父親との確執なんかは、ジミー自身と、
『エデンの東』のキャルと重なるものがあり、切なさを感じました。
時を超え多くの人の心を未だにとらえては離さない永遠に輝く青春スター『James Dean(ジェームス・ディーン)』。
機会があれば、ぜひ観てみて下さい。
では、また。
(ぼやき)
「おもしろい話」(本人談ではありません。)
真夜中、廊下の床板をキュッキュキュッキュ擦る音がする。
恐る恐る様子を見に行くと、
酔って帰宅した親父が禿散らかしたデコを床に擦りつけながら
「うぉーーー!何処まで行っても壁ばっかりだぁーーー!?」
俺は何も言わず、部屋に戻って寝た
翌朝、光りに照らされた廊下には巨大なナメクジが這ったような跡が残っていた。
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